SONY PocketStation
PocketStation

本体概要
メーカーソニー・コンピュータエンタテイメント(SCE)
型番SCPH-4000C
発売日1999/01/23
価格\3,150
対応ソフトPocketStationに対応したPlayStation、PlayStation 2ソフト
ソフト配信なし
付属品ストラップ、ボタン電池
概要  PlayStationやPlayStation 2から転送したミニゲームをプレイすることが出来る小型携帯ゲーム機。カバーを開けるとコネクターが現れ、PlayStationやPlayStation 2のメモリカードスロットに差し込むことが出来る。PlayStation用メモリカードと互換性があり、データーセーブ用として使用することも可能。
主な特徴 ・赤外線通信により、2台のPocketStation間でデーターをやりとりすることが出来る。
・容量が許す限り、ミニゲームを複数入れておくことが出来る。

独断的な注目点
ビジュアルメモリとの関係
 PocketStationを単純にいえば、ミニゲーム機能付きメモリカードである。同様の物として先にDreamcastのビジュアルメモリが存在している。両者は発想が非常によく似ているのだが、何故か扱いが異なる。
 ビジュアルメモリがミニゲーム機能付きメモリカードとしてDraamcastの周辺機器扱いなのに対して、PocketStationはメモリカード互換の携帯ゲーム機として扱われているのだ。PlayStation本体および対応ソフトが無ければ使用出来ないので、正式にはPlayStationの周辺機器だ。しかし、一般的には独立した携帯ゲーム機として扱われることが多い。たとえば、ゲーム雑誌の携帯ゲーム機普及台数を扱った記事ではゲームボーイなどと並んでPocketStationが扱われていた。(ビジュアルメモリは扱われていない。)

購入情報
購入日2000/01/27
購入場所でんきのセキド赤まる市場パソコン館
購入価格
同時購入周辺機器なし
購入理由  PlayStation用「電車でGO!名古屋鉄道編」がPocketStationに対応していたから。
コメント  結局あまり使わなかった。

本体同時購入ソフト
なし

BANDAI WonderSwan  戻る  SONY PlayStation 2

アルフの部屋Copyright (C) 1996-2010 Yoshinori Adachi