新津駅
訪問日
1997年4月29日(火)
新津駅は、
昔の地方都市の駅によくあった
ような懐かしい駅舎だ。夜も遅くなってくると待合室にいる人もまばらになり、寂しい雰囲気。
新津といえば、京浜東北線に着々と導入されている
209系通勤型電車の自社製造工場「JR東日本 新津車両製作所」がある
。次に乗る電車までかなり時間があったので、ちょっと駅付近を歩き回ってみた。すると、磐越西線と信越本線の分岐するところにもう1本怪しい線路が・・・その線路脇の道をたどっていくと「新津車両製作所」があった。
道路脇の柵の向こうにありました!209系電車が!
やたら6扉車がたくさんあった。まとめて製造しているのだろう。こんなところで東京の電車を造っているなんてちょっと違和感あるな。
夜遅く来たので真っ暗で怪しい感じだが、付近には住宅や学校などもあるので昼間ならそんなことはないだろう。公道から丸見えのところに電車が止まっているので昼間ならよく観察できそう。
羽越本線110系気動車
快速「ムーンライトえちご」
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