車両展示

JR東日本400系電車  山形新幹線「つばさ」用の400系電車。先端のカバーが開き200系電車と連結するための連結器が見える状態。工場内移動用の仮台車に乗せられている。


JR東日本E3系電車  秋田新幹線「こまち」用のE3系電車。こちらも工場内移動用の仮台車に乗せられている。


JR東日本E3系先頭連結器  E3系は係員がスイッチ操作で先端カバーの開閉を見せていた。200系電車またはE2系電車と連結するための連結器が見える状態。カバーの開閉は滑らかで「プシュー」というエアー音しかしない。閉じるときにカバー同士がぶつかる「ゴツン」とかいう音もない。


JR東日本E2系電車  展示では長野新幹線「あさま」用のE2系電車となっていたが、「こまち」と連結する一部の東北新幹線「やまびこ」にも使用されている。特にこの展示車両は正面カバーが半分から割れるようになっている(E3系電車と連結するときに開く)ので主に「やまびこ」で運用される車両だな。(「あさま」にも使われる。)
 真っ正面から見ると下の方が膨らんだおむすび型という感じ。


JR東日本E2系運転室  E2系電車とE4系電車は運転台構成が全く同じだ。運転席正面はスピードメーターなどが表示されるディスプレイ、右の2つのディスプレイは運転支援、車両状況監視などの画面が表示されている。右2つはタッチパネル式で表示されているボタンを押して操作できるので京浜東北線の209系電車に付いているのと同じようなものだな。


E2系を見上げたところ  高速運転のため車高の低くなっているE2系電車だが、ホームで見るのと違いレール面から見るとかなり高さがある。また、下の青色の部分がホームからは約半分しか見えないので白い部分の方が多く軽快な感じに見えるが、全体を見ると青色の部分が多くて重い感じがする。


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