2001年後半
2002年前半
2002年後半
2002/06/30 (日)
E2系「あさま」に乗車しているとき
トイレの方から警報ブザー?
が聞こえてきた。しばらく鳴り続けていたが車掌が来て止めていた。しかし、しばらくするとまた鳴り出した。故障?
営団地下鉄から降りたあと、JRの改札口を入るときうっかりパスネットカードを入れてしまった。当然、扉が閉まるが、改札機のディスプレイは「イオカード異常」という表示だった。JR東日本の自動改札機は
パスネットカードを使用不可能券ではなく、異常なイオカードと扱う
ようだ。
2002/06/29 (土)
急行「能登」に上野から高崎まで
Suicaイオカードと急行券で乗車
した。この列車は
JR西日本の車掌が乗務しているが、やはりSuicaの内容確認は行わなかった
。(カードを見るだけ。)たぶん、JR西日本の車掌でもSuicaサービス区間を乗務するのだから携帯ビューアーを持っていると思うが・・・
2002/06/27 (木)
新特急「草津」の車内放送で間違いがあった。乗り換え案内の時に「
新宿湘南ライン
」と言っていた。「
湘南新宿ライン
」が正しい。でも、よく自分でもどっちだか分からなくなって間違えるがときある。
2002/06/24 (月)
一週間ぐらい前から高崎駅構内にE231系電車が留置されている。見たところきれいなので新製されたばかりの編成のようだが、
近々宇都宮線に残る115系電車が置き換えられるのだろうか?
2002/06/23 (日)
大宮工場に
山手線から京葉線に変身中の205系電車
が止まっていた。山手線にE231系が投入されて捻出された車両だろう。
窓上のラインが山手線の黄緑で、窓下のラインが京葉線のローズピンク
というまさに変身途中の状態。一瞬、新しい路線カラーかと思った。
2002/06/20 (木)
JR貨物高崎機関区になぜかカシオペアカラーのEF81が止まっていた。
JR東日本のEF81型電気機関車も貨物列車の運用につくことがあるが、カシオペアカラーも貨物牽引することがあるのだろうか?
2002/06/19 (水)
今日は
2度も緊急停車
があった。
まず営団地下鉄日比谷線に乗ったとき、八丁堀駅を発車してすぐ急停車。(急ブレーキ警告自動放送あり。)原因は車内で非常ボタンが押されたためのようだった。
次は上越新幹線でE4系電車に乗ったとき。高崎行きの最終電車で熊谷を発車してすぐ、急停車。理由は車内の警報装置が作動したためらしい。
どちらもすぐに運転再開したが、原因がはっきりしない緊急停車だった。
2002/06/18 (火)
新特急で隣に座っていた人がSuicaイオカードで乗車していたが、特急券を持っていなかった。この場合はもちろん特急券を車内精算するわけだが、このときも
どこから乗ったか訊くだけ(自己申告)でSuicaの内容を確認していなかった
。どういうときにSuica携帯ビューアーを使うのだろう?
2002/06/10 (月)
「新特急草津」で車内検札に来た車掌が首からカード電卓のようなものを下げていた。たぶん、
Suicaの携帯ビューアー
だろう。使わなかったが。
いつも、
Suicaで特急に乗っても特急券の確認だけ
で、Suicaの確認はしない。
2002/06/08 (土)
Suica対応の自動券売機は大きな駅でも1つの場所にあるのは2台ぐらいだが、
大宮駅は7台ぐらい
並んでいた。こんなにたくさんある駅を見たのは初めて。
2002/06/05 (水)
以前
、Suicaの「音声案内機能」をOnに設定してもらったが、
残高1000円未満で改札機を通ったら「ピピピッ」という音が出る
のを確認した。1000円未満になる前にチャージすることが多いのでなかなかこの音が聞けなかったが、やっと聞けた。
2002/05/02 (木)
京都市営地下鉄(バス)の優先席マークはJR東日本と同じ
だった。このマークってJR東日本の独自マークだったはずだが・・・実際、他の鉄道会社では別のマークを採用しているし。今まで見た中ではJR北海道と
西武バス
が同じマークを使用していた。
2002/05/01 (水)
バリアフリー対応のE4系新編成
に初めて乗車した。違いはドアの開閉時に「ドアが開きます。」「ドアが閉まります。」の
音声案内
が流れるのと
座席の肩部に取っ手が付いている
ことだ。
東京から新大阪まで700系「ひかり」に乗車した。順調に走っていたが、三島〜新富士で減速して停車してしまった。(急停車という感じではない。)床下で大きな音がしたため、点検するということだった。特に問題が発見されなかったので
12分遅れで発車
した。しかし、新大阪には
3分遅れで到着
した。700系「ひかり」ダイヤは結構余裕があるようだ。
2002/04/29 (月)
209系やE231系の連結幌は従来からの蛇腹状のものではなくゴムのようなビニールだったが、山手線のE231系500番台では蛇腹状のものだった。なぜ違うのだろうか?
Suicaイオカードで東京モノレールに乗ってみた。
まず、浜松町駅で履歴印字をしてみる。用紙は東京モノレールの切符だが、印字フォーマットはJR東日本の券売機で印字したものと全く同じだ。改札機のSuicaリーダライタはロゴの色が違うが、JR東日本のものと同じ。羽田空港駅ではチャージしてみた。JR東日本ではチャージの時に領収書を発行できるが、
東京モノレールでは発売証明書が発行
できる。どうして領収書ではないのだろうか?
東京モノレールではホームドアの設置が完了していたが、まだ未使用だった。なので、列車がホームにいないときでもドアが開きっぱなし。
今まで気にしていなかったが、
東京から高崎までの新幹線特急券は2日間有効
。でも、新幹線で2日間にまたがって運転されるものはないし、途中下車出来ない(改札から出られない)のでホテルで宿泊することも出来ないし。2日間有効の意味が分からない。
2002/04/24 (水)
東京駅新幹線ホームでドクターイエローに代わる
新型検測車のE926形電車「East i」を見た
。見たと言っても発車待ちをしている長野新幹線の車内から隣のホームに入ってきたのを見ただけなので、はっきりとは見ていないが。
E926形電車はミニ新幹線区間にも入れるようにE3系をベースにした小型車体だ。だが、
停車位置は従来の検測車と同じ
だった。そのため、
柵のないところに小型車体の列車が停車
することになる。(上越・長野新幹線では元々柵がないが。)旅客列車じゃないから安全上あまり問題にならないのかもしれないが、珍しい列車を見ようとした乗客がホームと車両の隙間に気づかないで転落する危険性もないとはいえないな。
2002/04/22 (月)
昨日からデビューした
山手線の新型電車E231系500番台にいきなり乗れた
。特に狙ったわけでもなく、ちょうど来た電車が新型だった。車内で目に付くのがやはり
15インチの液晶ディスプレイ
だ。各ドアの上に2台付いている。右側は従来のLED案内表示器に代わるもので行き先、次駅、乗り換えなどの案内がグラフィカルに表示される。左側は従来6ドア車にあったディスプレイに相当するものでCMビデオや文字放送などが流れる。
205系では文字放送を直接テレビアンテナで受信していたが、E231系500番台では専用の通信回線で更新しているようだ。しかし、内容は従来の文字放送をそのまま録画して表示しているだけ。そのため、右側のディスプレイと解像度の差がありすぎて文字放送が汚く感じる。
パソコンのディスプレイでは15インチは小さく感じるが、ドアの上に付いていると結構大きく感じるな。
2002/04/19 (金)
E231系などの座席は固くて嫌だという人もいるようだが、4/15から4/18まで
E231系ロングシート
で高崎から上野まで乗車した感想としては、
腰が痛くならないのでいい感じ
。変に柔らかい座席より適度に固い座席の方が腰にかかる負担が低いし、座席の形状も腰をホールドするようになっているので良い。多少、お尻は痛くなるが腰が痛くなるよりはいい。少なくとも自分は、
E231系の方が211系のロングシートよりは良い
と思った。
今日は試しにクロスシートで高崎から上野まで行くことにした。結論としてはロングシートの方が良かった。クロスシートも基本的な座席形状はロングシートと同じようだが、
背もたれの形状の違いのせいか座面が狭く感じる
。そのため、座り心地が良くない。
2002/04/18 (木)
E231系の比較的新しい編成(
座席ヒータ改良編成
)では、
車内案内表示器に行き先表示が入っていなかった
。まだ、ソフトをアップデートしていないのか。
2002/04/17 (水)
今日乗ったE231系は車内案内表示器の表示が変だった。次駅表示は合っているが、行き先表示がおかしい、
高崎発上野行きの電車なのに「行先は高崎」と表示
されている。熊谷発車後から直った。新機能(行き先表示)のバグ?それとも乗務員の設定ミス?でも、運転士がセットするICカードのダイヤ情報で設定されるんじゃないのか?それだと、行き先だけ間違っているのはおかしいが・・・
2002/04/15 (月)
高崎線を走るE231系電車の車内案内表示器が変わった。
変わったと言ってもハード的に変わったのではなく、ソフト的な変更だ。従来、駅間走行中は「次は熊谷」、「Next Kumagaya」、「次はクマガヤ」、「次は熊谷」・・・という次駅表示の繰り返しだった。しかし、今日乗った電車では
行き先表示が追加
されていて、「次は熊谷」、「Next Kumagaya」、「次はクマガヤ」、
「行先は上野」
、「次は熊谷」・・・の繰り返しになっていた。
東京駅新幹線改札口(JR東日本)付近の窓口が開放的な感じ
に変わっていた。切符の販売窓口も有人改札の所も「窓」が無くなり、カウンター形式になってイメージが変わった。知らないうちに工事していたようだな。
2002/04/06 (土)
Suicaイオカードは改札機で使用すると「ピピッ」という音が出るが、
残額が1000円以下で使用すると「ピピピッ」という音に出来る「音声案内機能」がある
。ただし、
デフォルトでは「音声案内機能」がOFF
なので、1000円以下でも通常と同じ「ピピッ」という音が出る。
「音声案内機能」をONにしてもらうために、有人改札口へ行った。設定変更を頼むと、改札係員はノートパソコンにPCカード経由で接続されたカードリーダライタ(かなり大きな装置、業務用機器は小型化しないのか?)にSuicaイオカードをセットした。(カードを挿入するという感じではなく、溝にはめるだけ。)慣れていないのか、ノートパソコンの操作に時間がかかっていた。これで、1000円以下で音が変わるはずだ。
でも、この機能は何でデフォルトでONじゃないんだろう?Suicaのパンフレットに説明は出ているが、この
機能の存在自体を知らない人も多いと思う
。
高崎駅東口の自動券売機の所でしばらく前から工事が行われていたが、
指定券自動券売機が設置されていた
。自由席券を買うときでもクレジットカードが使えるので便利なあれだ。前々から設置してほしいという希望があったので、やっと設置されたという感じ。「えきねっと」(インターネット予約)で予約した指定券も簡単に発行できるので便利だ。(窓口だと予約番号をメモしていって駅員に言わなければならないなど面倒。)
2002/03/30 (土)
先週と同じように185系「新特急あかぎ2号」に乗ったら、253系「成田エクスプレス」を抜かすまでは行かないが、赤羽までかなり
併走状態
だった。
2002/03/23 (土)
前から高崎線や宇都宮線の大宮から池袋(東北貨物線)、今では湘南新宿ラインとして運転されている経路は、
最高速度が遅い感じ
がしていた。さいたま新都心や浦和を通過するのに大して速い感じがしないし、前方に列車が詰まっているわけではないのにフルスピードで走っていない感じだ。
「新特急あかぎ2号」に乗車して上野へ向かうとき車両性能上ではあり得ないことが起こった。大宮を「あかぎ」の3分後に発車した「成田エクスプレス13号」は、「あかぎ」が浦和に停車中、抜かしていった。しかし、川口付近で
最高速度が110km/hしか出ない特急とは思えない特急電車185系「あかぎ」が130km/h出るはずの253系「N'EX」を抜いた
。その後、「あかぎ」が赤羽で停車中に再び抜かれたが。
このことからも、
貨物線のほうは最高速度が低く設定されていると思われる
。
E1系電車の階段に手すりが増設
されていた。階段での安全性を高めるためだろうが、最近になって付いたということは何か問題でもあったのだろうか?
2002/03/11 (月)
上野駅がかなり変わった。
改札内は以前からエスカレータやエレベータの設置工事をしていてそれが完成したぐらいの変更しかないが、改札外は大幅に変わった。
正面玄関口の大広場やその周辺は古くて薄暗い雰囲気だった
が、明るくきれいに変わった。しかも、単に近代的にするのではなく、
レトロな雰囲気を保ちつつ新しく
なっている。
それから、
案内表示板(主に改札口やトイレの案内)に中国語と韓国語(ハングル文字)が追加
されていた。サッカーのワールドカップが韓国と共催で行われるので、その関係か?
上野から有楽町まで行くのに京浜東北線(快速運転中)に乗ったが、
快速は有楽町を通過
してしまうので、東京で山手線に乗り換えた。東京の発車は後から到着した山手線が先だったので、有楽町に着いたときに、さっき乗ってきた京浜東北線が通過するところだった。ところが、いつもより通過する速度が遅い感じ。普段も通過するときは減速しているが、どんどん遅くなっていく。まるで普通に停車するときのように。そして、
停車してしまった
。通過なので当然
ドアは開かない
。自分は駅から出てしまったのでその後はわからないが、停止信号で止まっていたのだろうか?特に事故は起きていなかったようだが。
2002/02/24 (日)
新前橋駅の元側線は
JR貨物の駐車場
になるようだ。予想通りだった。JR貨物の駐車場というのはJR貨物社員のためのなのか?それともJR貨物が運営する一般駐車場なのか?どちらにしてもJR貨物が駐車場を作るということはあの側線は元々JR東日本ではなくJR貨物の敷地だったということか。
井野駅東口もSuica対応
になっていた。西口と同様に簡易改札機だ。
2002/02/17 (日)
新前橋駅1番線の横に柵ができたと思ったら、さらにその外側に
ガードレールが作られていた
。元側線部分は駐車場にでもなるのだろうか?
2002/02/09 (土)
E1系新幹線電車の
Maxロゴの下に「Alpen Super Express」ロゴが付いていた
。スキー用品店「Alpen」とのタイアップだが、
あまり目立ってない
な。JR時刻表に3/31まで、MaxはAlpen Super Express編成で運転と書いてあるので、もっと大がかりな塗装変更とかあるのかと思ったが。
2002/02/07 (木)
新前橋駅の撤去された側線
と1番線の間に柵ができていた。
柵ができただけでも新前橋駅が狭くなったような気がする。
小田急電鉄の精算機で受け付けてくれなかった多摩モノレールのパスネットカード
を
営団地下鉄の券売機で使ったら問題なかった
。カード側の問題ではなく、小田急電鉄の精算機側の問題だったようだ。
2002/01/26 (土)
新前橋駅1番線より外側にある側線が撤去されていた。
レールが無くなり、枕木が積んである状態。
国鉄時代は高崎よりにモービル、前橋よりに(たしか)昭和シェル石油のオイルターミナルがあって、タンク車の入れ替え作業をよく見かけた。その後、オイルターミナルが廃止されて使われなくなっていたが、時々廃車車両の留置線になっていた。八高線のキハ35系や横軽のEF63、12系客車などがあった。
今後はこのスペースに何が出来るのだろうか?商業施設(店舗)か?それとも、JRの業務用の施設か?
2002/01/07 (月)
オレンジカードを使って切符を買うと「■カ」(黒四角に白抜き文字でカ)の記号が付く。イオカードの場合は「■イ」。オレンジカードとイオカードを併用すると「■W」だ。そして、
オレンジカードとSuicaを併用して切符を買うと「□Iオ」
(四角囲みのIオ)だった。ICカードとオレンジカードという意味だろう。
イオカードとSuicaの併用では「□Iイ」
だ。
新前橋から上野まで、新特急「草津」にSuicaイオカードと自由席特急券で乗車した。
車内検札ではSuicaイオカードをただ見ただけ
だった。乗車駅の確認はなし。
上野到着前の乗り換え案内で、なぜか「都営地下鉄大江戸線」
を言っていた。確かに大江戸線に「上野御徒町」という駅があるが、最寄り駅というか乗換駅は御徒町駅だ。上野駅から御徒町駅まで歩いていって乗り換えるということなのか?
2002/01/04 (金)
八高線はまだSuicaの使用が始まっていないが、今日、
群馬藤岡などの駅で簡易Suica改札機が設置
されているのを確認した。(まだ、カバーが掛けられている。)春あたりから使用開始か?
パスネットカードで小田急電鉄に乗車した。下車駅の小田急湘南台駅で、残額が足りなかったので自動精算機で精算することに。(2枚投入可能改札機がない。)まず、入場するときに使った残額の足りないパスネットカードを精算機に投入。その後、未使用の多摩モノレールパスネットカードを投入した。すると、「このカードは使えません。」という表示が・・・入れ直しても駄目。別の未使用東急電鉄パスネットカードを入れたら精算できた。何で
多摩モノレールのカードは受け付けてくれない
んだろう?もしかして、カードの情報が壊れている?今日買ったばかりなのに。
JR横浜駅のトイレに入ったら見慣れないものが。
個室
に「踊り子」とか「はやぶさ」とか東海道本線を走る
特急列車の名前が付いている
のだ!そして、入り口の所に名前の書かれた表示器があり、使用中の所にランプがつくようになっている。
個室の使用状況が一目でわかる
のだ!しかも、空きになると「ピンポ〜ン」というチャイムが鳴ってお知らせ。何か凄い・・・
JR東日本の新幹線における車内販売は、ほとんどが子会社のNRE(日本レストランエンタプライズ)の担当だが、上越新幹線だけは聚楽(聚楽ティ・エス・エス)が一部担当していた。しかし、
2001年12月のダイヤ改正から聚楽が撤退してNREに統一されたはず
だった。(JR時刻表2001年12月号の表記では。)だが、上越新幹線に乗ったら、
車内販売担当が聚楽
だった。撤退したんじゃなかったのか?それとも単に時刻表のミスか?
2002/01/01 (火)
いきなり、
新前橋駅の駅長から年賀状が来た
!去年、
新幹線定期を買ったから
だろうか?(住所を知っているとすれば、定期券を買うときに書いた申込書しかない。)定期を買うと
粗品のタオルをくれたり
、年賀状をくれたり、顧客を大事にする駅だな。これは駅長の権限でやっているのだろうか?
2001年後半
2002年後半
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