北越急行 ほくほく線
車両
北越急行HK100形電車
路線
信越本線 直江津〜犀潟
北越急行 犀潟〜十日町
時刻
14:16発、15:10着(843M)
乗車日
1997年11月29日(土)

北越急行HK100形電車  直江津発、六日町行きの電車。2つ隣の犀潟まではJR信越本線を走る。1両編成でワンマン運転。運転士はJR区間も北越急行の人だった。


北越急行HK100形電車  側面には「Hokuetsu Express」の大きなロゴがあり目立つ。
 「急行」と書いてあっても普通電車だ。


 直江津を発車すると信越本線を走るが、凄く低速。途中工事区間もあったが、隣の黒井までずっと徐行。前が詰まっているわけでもないのに。
 北越急行直通電車は黒井を通過する。通過するとインバータ制御電車特有の軽い加速音と共に急加速を始めた。100km/h程度で走行し、犀潟に到着。ここから北越急行に入る。

北越急行ほくほく線  北越急行は北陸方面への高速アクセスを主力にしている関係上、全ての区間が高架またはトンネルになっていて踏切は1つもない。普通電車も110km/h〜120km/h位で高速運転する。
 単線でこんなにスピード出すところは他にない?結構迫力がある。逆にこの1両の電車が高速で走っていくのを外から見ると違和感ありそう。
 「北越急行」という名前にふさわしく、普通電車でも凄く速い


 高速で単線のトンネルに入るので耳つんが凄かった。しかも、特急車ではなく普通電車なのでデッキはないし、開閉可能な運転席の窓や正面の貫通扉など隙間がありそうな物がたくさんあるので気密がされていないから、よけい耳つんになりやすいと思う。

JR西日本485系「はくたか」  途中、高速で追い抜いていった特急「はくたか」。車両はJR西日本の485系。


JR東日本 飯山線
出口
JR東日本 快速「信州リレー妙高」

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