東京急行電鉄 目黒線(その2)
車両
東京都交通局6300形電車
路線
東急目黒線 多摩川〜不動前
乗車日
2000年10月14日(土)

仮高架橋  目黒〜不動前は高架化工事中で現在は仮高架橋になっている。普通、高架にするときは出来上がってから移行するが、どうしてここは仮高架橋を作ったのだろうか?狭いので用地的な問題なのか。
 いかにも仮設という感じの骨組みの上を営団9000系電車が走行中。


東京都交通局6300形電車  仮高架橋から不動前駅に進入する武蔵小杉行きの東京都交通局6300形電車。


東京都交通局6300形電車  不動前駅から武蔵小杉行き方面へ走っていく東京都交通局6300形電車。不動前〜武蔵小山は連続した勾配が続いている。不動前から見てもかなり勾配になっているのがわかる。
 地下鉄乗り入れに合わせてホームドアがついた目黒線だが、不動前、武蔵小山、西小山の3駅は駅自体の工事中でホームも仮設のものなのでホームドアの設置は行われていない。そのため、工事終了まではホームに監視要員を配置して安全性を高めている。


車両
営団9000系電車
路線
東急目黒線 不動前〜目黒
乗車日
2000年10月14日(土)

営団9000系電車  不動前駅に到着する赤羽岩淵行きの営団9000系電車。ホームドアの無い所を走る営団9000系電車が見られるのは不動前を含む3駅のみ。しかも、工事終了までの期間限定なので将来は見られなくなってしまう。


目黒駅ホーム  目黒駅ホームの様子。停車中の電車は武蔵小杉行きの東急3000系電車。3ヶ月前に目蒲線に乗ったときとはホームドアの有無や車両が違う


目黒駅ホーム  目黒駅のホームドア。なお、ドアの色は駅によって異なっている


東京都交通局 三田線
出口
東京急行電鉄 多摩川線

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