JR東日本 普通「妙高4号」
車両
JR東日本189系電車
路線
信越本線 直江津〜長野
時刻
13:14発、14:45着(3324M)
乗車日
2003年8月12日(火)

189系普通「妙高4号」
 以前、快速「信州リレー妙高」として運転されていた列車が、格下げられた普通「妙高」。車両は快速時代と同じ189系電車。
 愛称名付きの快速列車はたくさんあるが、愛称名付きの普通列車は珍しい。この列車には快速時代から指定席車が連結されており、普通列車に格下げられても残っている。その指定席発売のために列車愛称が付いているのだろう。そもそも、指定席付きの普通列車自体が珍しいかも。


行き先表示
 普通「妙高」長野行きの行き先表示。愛称は「妙高」だが、「妙高号」と表示されている(ヘッドマークも)。通常、特急などでは愛称を表示するときに「号」は付けないが、この列車は付いている。愛称付きの普通列車は珍しいので「号」を付けないと「妙高行き」(行き先)と勘違いされるかもしれないからか?


 特急車の189系だが、各駅停車なのでのんびりした走り。スイッチバック駅の二本木駅では一旦折り返し線に入った後、バックでホームに入る。かつて快速「信州リレー妙高」として走ったとき、さらに特急「あさま」として走ったときは通過していた特急車がスイッチバックで駅に停車するのは時代の流れを感じさせる。

JR東日本 快速「マンガッタンライナー」
出口
北越急行 ゆめぞら号

アルフの部屋Copyright (C) 1996-2009 Yoshinori Adachi