東京急行電鉄 世田谷線
車両
東京急行電鉄300形電車
路線
東急世田谷線 三軒茶屋〜下高井戸
乗車日
2002年4月29日(月)

三軒茶屋駅の改札口  東急世田谷線は1999年にも乗車している。その時の両端駅の乗車口は有人改札で130円を直接改札係に渡す方式だった。(下車口は改札口無し。)途中駅では車内の運賃箱に運賃を入れる方式だ。
 現在の両端駅は改札が自動化された。といっても、自動改札機になったわけではなく、写真のように車内の運賃箱と同じようなものが改札口に置いてあるので、そこに運賃を投入する方式だ。


東急300形電車304編成  前回乗車したときは全て旧型車両だったが、現在は全て新型車両の300形電車になっている。LRTのような車両で車内に段差はない。(旧型車はステップがあった。)
 300形電車は各編成の塗装が異なり、304編成は緑色で側面は「生茶」の広告。


東急300形電車の運転台  300形電車の運転台。路面電車の運転台と同じ感じ。途中駅で使用する運賃箱がある。また、オレンジ色のカバーで覆われているが、近々使用開始予定のICカード定期券&回数券「せたまる」用カードリーダライタが取り付けられている


東急300形電車302編成  302編成は水色。側面広告は無し。


東急300形電車310編成  310編成はピンク色。「サクマいちごみるく」の広告車で側面だけでなく前面にも広告入り。


東急300形電車303編成  303編成は青色。


JR西日本 桜島線
出口
東京急行電鉄 こどもの国線

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