高徳線
車両
JR四国1000形気動車
路線
高徳線 高松〜志度
時刻
15:24発、15:50着(357D)
乗車日
2001年4月30日(月)

1000形気動車  1両編成のディーゼルカー。しかし、ワンマン運転ではなく、車掌が乗務していた。無人駅が多く、車掌が切符の回収や販売を行うためだろう。しかも、車内は学生でいっぱい。高松発車時にはまばらに立ち客がいる程度だったが、駅に停車するたびに増えて身動きもできないほどの混雑に。これだけ混むとワンマン運転はきついだろうな。


 各駅で下車する人から車掌が切符を回収するのを見ていて気づいた。切符の色が水色だったこと。普通、JR各社(北海道、東日本、東海、西日本で確認。)の近距離乗車券は国鉄時代と同様なオレンジ色の地紋が印刷された小さい切符だ。しかし、JR四国の近距離乗車券は、マルス端末(駅窓口)から発行される切符(指定券など)と同じ水色の地紋の切符なのだ。あの地紋で小さい切符は初めて見た。何で、JR四国だけ違うのだろう?(JR九州は未確認。)

志度駅  高松琴平電気鉄道に乗車するために志度駅で下車する。比較的新しめの橋上駅舎だが、改札口は無人。(出札口には駅員がいた。)その為、無人駅と同様に車掌がホームで切符を回収していた。だから、最初はせっかく綺麗に作り直した駅なのに合理化で無人化された駅なのかと思った。(出札口に駅員がいて、逆にびっくり。)


快速「マリンライナー35号」
出口
高松琴平電鉄 その1

アルフの部屋Copyright (C) 1996-2009 Yoshinori Adachi