特急「スーパーはこね17号」
種別・番号・名称
特急列車 717 スーパーはこね17号
車両
小田急電鉄 50000形電車
路線
小田急電鉄 小田原線 新宿〜小田原
箱根登山鉄道 小田原〜箱根湯本
乗車日時
2008年4月28日(月) 11:10発、12:36着(1時間26分)
乗車券類
Suica(運賃 新宿〜強羅:1,500円)
特急券

小田急電鉄50000形電車  前(1997年)に箱根へ行った時は同じ小田急電鉄だが急行に乗った。しかし、今回は特急ロマンスカー50000形電車(VSE)に乗車。小田急のロマンスカーに乗るのは2回目だが、前回は江ノ島に行く時に乗った30000形電車(EXE)だったので、展望席付で連接車体のロマンスカーは初めてだ。
 もちろん、座席は前展望席を予約。ただ、前から3列目だが・・・ちなみに、特急券は事前にインターネットで予約し、最寄りのJTBで受け取っていた。乗車券は買わずにSuicaで乗車。


ムービーライブラリ
小田急電鉄50000形電車 到着(新宿駅) (YouTube)

運転室へのステップ  車内整備中に車内をのぞき込むと、展望席と一般席の間に運転席へ登るためのステップが降りていた。上から降りてくる構造になっているので、基本的に乗客が車内にいる時は使えない。しかし、すでに乗客が車内に入った状態で、後から運転士がやってきた。そのときはステップを降ろすことを周囲に伝えてから降ろしていた。運転席に登る時はいいが、逆に降りる時はどうやって乗客へステップが降りることを通知するのだろう?


VSEの車内  VSEの車内。白くて明るいドーム状の高い天井が特徴。


VSEの展望席  そして、こちらは展望席。一般席とは逆に天井は低い。また、ライン状に並んだ白色LEDの照明とダウンライトのみで、ちょっと暗めの落ち着いた空間だ。


 展望席の前から3列目右窓側の席に座る。展望席と言っても階段状になっているわけではないので、前面展望はあまり望めない。駅ホームの屋根や架線、すれ違い列車の上半分ぐらいが見えるぐらいだ。前面展望を存分に楽しむためにはやはり最前列でないと駄目だな。
 座席は展望席も一般席も共通だと思うが、ちょっと硬めだ。JR東日本のE231系電車(普通車)ぐらいの硬さかな?E231系電車(グリーン車)の座席よりは硬いと思う。また、車両幅がJRの規格より狭いためか、隣の座席との間に肘掛けがない。1時間30分程度の乗車時間なので問題ないレベルだとは思う。

サウンドライブラリ
小田急電鉄 特急「スーパーはこね」 運転士放送(新宿駅発車前)

 ロマンスカー独特のミュージックホーンを鳴らして新宿を出発。しばらくは先行列車の関係もあってのんびり走る感じ。複々線区間に入ったあたりから特急らしい走りになってくる。走行音は非常に静かで乗り心地も良いが、カーブを曲がる時に台車のあたりから「ゴトッ」という音が聞こえるのが気になった。(自分の座った席がちょうど台車上のあたり。)

ロマンスカーVSE弁当(外観)  VSEではロマンスカーアテンダントが座席で弁当や飲み物の注文を受け、持ってきてくれるシートサービスが行われている。VSEの形をした「ロマンスカーVSE弁当」と日本茶(アイス)を注文した。飲み物は硝子製の容器で、普通の車内販売とは違うこだわりを感じる。


ロマンスカーVSE弁当(中身)  「ロマンスカーVSE弁当」の中身はこんな感じ。


 「スーパーはこね17号」は新宿を発車すると小田原まで停車しないので速い。弁当を食べたりしているうちに小田原に到着した。
 ここから、箱根登山鉄道に乗り入れる。前に箱根へ来た時は、小田原から箱根登山鉄道の登山電車に乗り換えて強羅まで直通だった。しかし、現在は小田原〜箱根湯本を走るのは普通列車も含めて小田急電鉄の車両だけだ。箱根登山鉄道の路線なのに登山電車はやってこない。小田急電鉄は狭軌、登山電車は標準軌なので小田原〜箱根湯本は両方走れるデュアルゲージになっていたが、これも現在は狭軌のみになっていた。
 走っている車両だけを見るとまるで小田急電鉄の路線のようだ。しかし、単線でカーブも多く、スピードもゆっくり。雰囲気は箱根登山鉄道のままだ。
 小田原から20分ほどで終点の箱根湯本に到着した。次に乗る時は最前列席を狙いたい。

東京都交通局日暮里・舎人ライナー
出口
箱根登山鉄道 登山電車(その1)

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