博物館めぐり3.リニア・鉄道館(その2)戻る

3−1.昼食

 昼食を食べようと思ったが、リニア・鉄道館の館内にはレストランがない。デリカステーションという駅弁販売店があるだけだ。そして、飲食スペースはデリカステーション、センターデッキ、屋外展示車両N700系電車の車内になっている。
 デリカステーションで弁当を買い、N700系電車の車内で食べることにした。

N700系9000番台電車
 2ヶ月ほど前に展示が開始されたばかりのN700系9000番台電車(量産先行試作車)。3両あり、全て飲食・休憩スペースとして利用できる。

N700系9000番台電車車内
 N700系9000番台電車の座席。

名古屋名物みそかつ弁当
 名古屋名物みそかつ弁当を購入した。座席のテーブルを出して弁当を広げる。

名古屋名物みそかつ弁当
 この状態だと、普通に新幹線の車内で駅弁を食べている感じ。
 みそかつ弁当はおいしかった。みそを半分ぐらいしかかけなかったが、それでも濃い味だった。

荷棚のエアコン
 ふと上を見上げると普通の新幹線と違う。荷棚に家庭用エアコンが設置されているのだ。新幹線用のAC25,000V電源が供給されているわけじゃないので、本来の機器は動作させられない。照明とエアコン用にAC100V商用電源を引き込んでいるのだろう。

3−2.新幹線シミュレータ「N700」

新幹線シミュレータ「N700」
 新幹線シミュレータの予約時間が近づいてきたので、シミュレータ室へ。暗い部屋の中にN700系電車の先頭部分(モックアップ)があり、目の前に大きなスクリーンが設置されている。

新幹線シミュレータ「N700」
 横から見ると本物の車両がホームに止まっているようだ。(周りが暗闇だけど。)

新幹線シミュレータ「N700」運転台
 運転台はほぼ本物と同じ感じ。運転席に座るとスクリーンがいっぱいに広がり、臨場感がある。

 シミュレータの難易度は見習い・練習・達人の3つから選べる。初めてだったのでとりあえず見習いを選択。
 映像は実写ではなくCGだが、かなり美しい。東京〜名古屋を短縮(ダイジェスト)で運転する。約15分で東京から名古屋まで行くのだから相当省略された路線だが、富士山などポイントとなる景色がちゃんと出てくるので、違和感はあまりなかった。
 操作は係員が随時説明してくれるので、スムーズに運転できた。名古屋駅では、ほぼ停車位置で止まれた。

新幹線シミュレータ「N700」修了証
 シミュレータが終わると、運転台のモニターに修了証が表示される。特にプリントアウトなどはないので、保存するにはこのように画面を撮影するしかない

3−3.国鉄バス第1号車

国鉄バス第1号車
 リニア・鉄道館で唯一、鉄道以外の展示車両である国鉄バス第1号車。このバスは元々、交通博物館(東京都・神田)に展示されていた。交通博物館閉館後は鉄道博物館(埼玉県さいたま市)へ移設されていたが、東海エリアで使用されていたバスであったため、リニア・鉄道館が開館する際に移管された。

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