JRバス関東旧道碓氷線
路線
JRバス関東 旧道碓氷線 横川〜めがね橋
乗車日時
2009年5月4日(月) 11:05発、11:21着

JRバス関東碓氷線・横川駅バス停  横川駅のバス停。ここからは軽井沢駅行きのJRバス関東碓氷線が発車している。


めがねバスの案内  同じバス停から期間限定で1日1本だけ、めがねバスが発車する。今年は4/25〜5/10と7/18〜11/15だけの運行だ。
 通常の碓氷線バスは横川〜軽井沢をバイパス経由で直行運転している。めがねバスは旧道経由で途中に坂本宿、くつろぎの郷(峠の湯)、めがね橋、熊ノ平のバス停が設置されている。観光向けに運転しているバスだ。(もちろん、通常の碓氷線バスと同様に横川〜軽井沢を乗り通しても良い。)


碓氷線バス  めがねバスの使用車両は、通常の碓氷線バスに使われている1ドア路線バス仕様だ。碓氷線バスでは横川〜軽井沢の直行なので運賃が先払いだが、めがねバスでは下車するバス停によって運賃が異なるため後払いになっている。


 ゴールデンウィークで観光客が多いため、座席が全て埋まってしまった。その為、2台目の続行便が出ることになった。
 横川駅を発車してしばらく進むとバイパスと旧道の分岐点がある。旧道を進んでしばらくすると坂本宿へ。宿というだけあって道の両側に町並みが続いている。ここでの乗降客は居なかった。ちなみに臨時運行のためか自動車内放送が用意されていないので、車内放送は全て運転士が行っていた
 くつろぎの郷(峠の湯)も乗降客無し。ここを過ぎるとカーブだらけの山道に入っていく。バイパスよりもカーブがきつい感じだ。乗り物酔いに弱い人はちょっときついかも。

めがね橋バス停  めがね橋バス停に到着。運賃は300円。自分を含めて降りた人が多い。やはり、めがね橋目的で乗車している人が多いようだ。


めがね橋バス停の停車中のバス  めがね橋を背景にして停車中のバス。


続行便バス  3分程度遅れて続行便の2台目バスが到着した。こちらは観光バス仕様の車両だった。


横川駅
出口
めがね橋

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