1996年 | |
日本電気 | |
PC-9821Ct16/F model A / PC-9821Ct16/F model B | |
Pentium 166MHz | |
16MBytes | |
ハードディスク:1.6GBytes フロッピーディスク:3.5インチ2HD 1台 CD-ROMドライブ:フロントローディング4連装4倍速 1台 | |
1024×768 65535色、800×600 1677万色(Windowsモード) 640×480 256色(MS-DOSモード) | |
PCM音源 1ch ステレオ MIDI音源 32ch ステレオ(XG音源、GS音源対応) 拡張FM音源 20ch ステレオ 標準FM音源(FM音源 6ch ステレオ、リズム音源 6ch ステレオ、SSG音源 3ch モノラル) (拡張FM音源と標準FM音源は排他使用) | |
Microsoft Windows 95 | |
498,000円 | |
「98Multi CanBe」シリーズの最後で唯一のタワー型機種。テレビやサウンドなどのマルチメディア機能がかなり充実している。カラオケソフトがインストールされているのはよくあることだが、ボーカルマイクまで添付しているパソコンは他にあるのか? この機種には「PC-9800シリーズ」の終焉を予感させる部分がある。拡張スロットがPCIバスしかないのだ。98標準のCバススロットが廃止されている。実際には標準内蔵のテレビチューナボードが挿入されている部分がCバスらしいが、形状が普通の物と違い(ISAバスみたい)他の市販ボードを挿すことは出来ない。他の拡張ボードを入れる必要がないぐらい機能が充実しているから問題ないが。 |