1995年 | |
日本電気 | |
PC-9821Xa7/C4 / Xa7/C8 / Xa9/C4 / Xa9/C8 / Xa10/C4 / Xa10/C12 PC-9821Xt13/C12 PC-9831Xe10/C4 / Xe10/4 | |
Intel DX4 100MHz(Xe10のみ)
Pentium 75MHz(Xa7のみ) Pentium 90MHz(Xa9のみ) Pentium 100MHz(Xa10のみ) Pentium 133MHz(Xt13のみ) | |
6MBytes(Xe10/4のみ) 8MBytes(Xa7、Xa9、Xe10/C4のみ) 16MBytes(Xa10、Xt13のみ) | |
ハードディスク:420MBytes 1台(/C4、Xe10/4のみ)、850MBytes 1台(/C8のみ)、1.2GBytes 1台(/C12のみ) フロッピードライブ:3.5インチ2HD 1台 CD-ROMドライブ:フロントトレータイプ4倍速 1台(Xe10/4を除く) PCカードスロット:1台(Xa10/C12のみ) | |
1280×1024 256色、1024×768 1677万色中65535色、640×480 1677万色(Windowsモード) 640×480 256色、640×400 4096色中16色(MS-DOSモード) | |
PCM音源 1ch ステレオ | |
MS-DOS 6.2、Microsoft Windows 3.1 | |
Xa7/C4:268,000円 Xa7/C8:298,000円 Xa9/C4:358,000円 Xa9/C8:398,000円 Xa10/C4:448,000円 Xa10/C12:498,000円 Xt13/C12:690,000円 Xe10/C4:218,000円 Xe10/4:163,000円 | |
限りなくAT互換機になったPC-9800シリーズ最初の機種。PC-9821になった時点で性能的にはAT互換機に近づいていたが、この98MATE Xシリーズから内部パーツもかなりAT互換機の物と同じになっている。BIOS ROM、98独自グラフィックチップ、漢字ROM、Cバススロットなどを除けばAT互換機と違いはほとんどない。 ハードウェアのAT互換機化によってコストダウンが可能になり、さらにAT互換機向けに特化したOSであるWindows 95のPC-9800用同時リリースも可能になった。一時期、AT互換機に押されていたPC-9800シリーズが再び盛り返すきっかけになった。 |