1990年 | |
日本電気 | |
PC-98DO+ | |
V33A 16MHz(98モード) μPD70008AC-8(Z80H互換) 8MHz(88モード) | |
640KBytes(98モード) 192KBytes(88モード) | |
フロッピーディスク:5インチ2HD 2台 | |
640×400 4096色中16色(98モード) 640×400 1色、640×200 512色中8色(88モード) | |
AD-PCM 1ch モノラル(88モードのみ) リズム音源6ch ステレオ(88モードのみ) FM音源6ch ステレオ(98モードは3chモノラル) SSG音源3ch モノラル | |
N88-BASIC(86) Version 6.1(98モード) MS-DOS Version 3.3C(98モード、別売り) 88モード用システム(88モード) | |
278,000円(本体のみ、ディスプレイは別売り) | |
1年前にでたPC-98DOとの違いは98モードがV30 10MHzからV33 16MHzへスピードアップしていることと、88モードにサウンドボードII相当の機能が付き、正真正銘PC-8801MA2を合体させたマシンになったことだ。 98のビジネスソフトと88のゲームソフトを両方使いたいというユーザのためのマシンだが、このころになると98にもたくさんゲームソフトが出るようになっていたので、果たしてこのマシンは売れたのだろうか? |