1988年 | |
日本電気 | |
PC-KD863G | |
HuC6280 7.16MHz(HE-system部分) | |
8KBytes(HE-system部分) | |
HuCARDスロット(HE-system部分) | |
640×400(RGB入力表示) 256×256 512色中256色(HE-system部分) | |
波形メモリ音源6ch ステレオ(HE-system部分) | |
なし | |
138,000円 | |
パソコンではないがパソコン用ディスプレイということで紹介する。これはPC-KD863というディスプレイにPC Engine(HE-system)を組み込んだものだ。これ単体でPC EngineのHuCARDソフトをプレイすることが出来る。しかも、RGB内部接続なので画質は最高。(通常のPC Engineはビデオ出力)ただ、拡張性はないので後に主流となるCD-ROMソフトがプレイできない。 「エレクトロニクス・ショー」で試作品が展示されていたときはPC Engine内蔵の家庭用テレビもあったのだが、そちらは商品化されなかったな。 |