列車のレストラン清流
場所
わたらせ渓谷鐵道 神戸駅
訪問日
2011年9月23日(金)
入場券類
食券
足尾銅山観光の後、わたらせ渓谷鐵道の神戸駅へやってきた。列車のレストラン清流で昼食を食べるためだ。見たことはあったが、利用したことが無かったので初めて行ってみた。
神戸駅の駅舎。木造の古い駅舎だ。
駅に入り、跨線橋を渡って
上りホームへ行くと列車のレストラン清流がある
。
跨線橋から見た列車のレストラン清流。
東武鉄道1720系電車の中間車を流用した店舗
である。架線は無いがパンタグラフが上がった状態で使用されている。
ホームから見た列車のレストラン清流。ここだけ見ると、
普通に止まっている列車にしか見えない
。
入り口に掲げられた看板。
看板のシルエットが電車の形
になっている。
列車のレストラン清流の入り口。電車を利用しているのは客席のみで、
厨房や入り口は通常の建物
になっている。
中に入ったら食券を買って、自分で料理を席まで運ぶ。セルフサービスとなっている。
入り口から客席へは電車の連結部から入る。厨房のある建物と客席のある電車は、
貫通幌で接続
されている。
東武鉄道1720系電車を流用した客室。
座席などの設備はそのまま利用
している。
食堂車の流用では無く、特急座席車両の流用だ。回転リクライニングシートは
向かい合わせ(ボックス状)で固定
されて、間にテーブルが設置されている。
外を見ると神戸駅のホームが見える。わたらせ渓谷鐵道の列車も見えるので、
食堂車のような気分が少し味わえる
。
テーブルは若干高めで(椅子が低い)、座席がフカフカ。
食事をするにはちょっと合わない感じ。
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