コンテナ展示

 よく見かけるものから珍しいものまで、さまざまなコンテナも展示された。

UF45A形コンテナ  UF45A形コンテナ。ランテック所有の31ft級冷蔵コンテナだ。コンテナの左側に発電エンジンが搭載されている


U48A形コンテナ  U48A形コンテナ。全国通運連盟所有の31ft級有蓋コンテナだ。


U54A形コンテナ  U54A形コンテナ。北海道西濃運輸所有の31ft級有蓋コンテナだ。


ZX19A形コンテナ  ZX19A形コンテナ。JR貨物所有の12ft級荷崩れ防止試験用コンテナだ。中が見えるスケルトン構造になっている。


ZGZ形コンテナ  ZGZ形コンテナ。JR貨物所有の試験用電源コンテナ。Z形測定試験コンテナに電源を供給するようだ。窓があることから、運転時は人が乗り込むと思われる。


20A形コンテナ  20A形コンテナ。JR貨物所有の12ft有蓋コンテナ。このコンテナの特徴は天井が開くこと。試験的に1個だけ製造された。


Z54A形コンテナ  Z54A形コンテナ。JR貨物所有の31ft級有蓋コンテナ。「SUPER RAIL CARGO」のロゴが付いているのでM250系電車用だ。しかし、M250系電車は佐川急便チャーター専用であるため、このコンテナは営業用ではなく試験用のようだ


48A形コンテナ  48A形コンテナ。JR貨物所有の31ft級有蓋コンテナ。


UM8A形&UR19A形コンテナ  UM8A形コンテナ(左)とUR19A形コンテナ(右)。UM8A形は日本通運所有の12ft無蓋コンテナ。瓦礫輸送専用。UR19A形は日本石油輸送所有の12ft冷蔵コンテナ。


UV51A形コンテナ  UV51A形コンテナ。日本石油輸送所有でヤマト運輸が借り受けている31ft級通風コンテナ。
 日本石油輸送(JOT)って石油専門ではないのか。


ISOタンクコンテナ(17,500L)  日本石油輸送所有のISOタンクコンテナ(17,500L)。タンク自体がフレームの役割をしているような形状で、下にフォークを刺す穴がないため、フォークリフト禁止だ。トップリフターで荷役する必要がある。


海運コンテナ  "K"LINE(川崎汽船)、OOCL(東方海外貨櫃航運公司)、MOL(商船三井)の海運コンテナ。貨物列車ではあまり見かけない。


U51A形コンテナ  U51A形コンテナ。福山通運所有の31ft級有蓋コンテナ。


19D形コンテナ  19D形コンテナ。JR貨物所有の12ft有蓋コンテナ。コンテナ輸送50周年記念塗装。国鉄コンテナ登場時の黄緑色になっている。


休憩所になったコンテナ  ちなみに会場内ではコンテナを解放して休憩所にしていた


フォークリフト・トップリフター荷役実演
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