青森駅
訪問日
2000年8月17日(木)と19日(土)
早朝の青森駅。駅構内の広さの割には
駅舎は小さい
。
青森駅構内をまたぐ大きな斜張橋「青森ベイブリッジ」。
誰でも通行可能な一般道路だが、駅構内をまたぐという特殊な事情からこの橋の建設はJR東日本が請け負ったようだ。
ホームの上を橋がまたいでいるのは、なんか違和感がある。
ホームから青函連絡船の桟橋までつながっていた跨線橋。現在は各ホームを結ぶ部分だけが残っていて
桟橋への部分は切断
されている。桟橋には青函連絡船の「八甲田丸」が展示されている。
八甲田丸を船尾から見たところ。かつては手前のレールが船の車両甲板につながり、
貨車の積み降ろし
が行われていた。
青森駅の各
ホームの柱に付いている大きなりんご
。最初はただの飾りかと思ったが、その正体は・・・
りんごの正体は「
りんご形電話機箱
」だった。普通は金属製の箱に入っている(「テレスピ」と書いてあることが多い。テレホン&スピーカのことか?)が、青森駅ではりんご形のケースになっている。木製のようだ。
側面に貼ってあるこの型式ラベルを見るまでは電話機箱だとは思わなかった。というか、
どうやって中の電話を取り出すのだろう
か?上下に割れそうな感じではあるが・・・
急行「はまなす」
特急「スーパーはつかり4号」
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