快速「海峡7号」
車両
JR北海道50系5000番台客車
路線
海峡線 竜飛海底〜木古内
江差線 木古内〜五稜郭
函館本線 五稜郭〜函館
時刻
15:14発、16:52着(3127)
乗車日
2000年8月17日(木)

 竜飛海底駅から再び海底駅見学専用指定席車の同じ席に乗車する。つまり、この車両は青森から竜飛海底まで無人だったのだ。ちなみに来るときに乗車した「海峡5号」の同指定席車は竜飛海底から吉岡海底まで無人で、吉岡海底からは吉岡海底駅見学コースの人達が乗車するという運用になっている。1つの指定席券で2つの列車に、しかも同じ車両の同じ席に乗車するというちょっと変わった方式が採用されている。

サウンドライブラリ
JR北海道50系5000番台客車の走行音(竜飛海底〜)

最深部走行中  竜飛海底駅を発車すると列車は海底部に入る。ちょうど、最深部を走行中だ。海面下約240mの深さ。


函館山  青函トンネルを抜けると右手に海を挟んで函館山が見える。青函連絡船時代は青森と函館を直線で結ぶ感じだったが、青函トンネルではできるだけトンネルが短くなるようなコースなので遠回りしている。


函館到着  函館に到着した快速「海峡7号」。ちなみに北海道に来るのはこれが初めて。


竜飛記念館コース
出口
函館市交通局 市電 その1

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