三陸鉄道 北リアス線
車両
三陸鉄道36形気動車
路線
北リアス線 久慈〜宮古
時刻
12:05発、13:48着(114D)
乗車日
2000年8月19日(土)

太平洋  三陸鉄道は国鉄から転換された初めての第3セクター鉄道だ。
 三陸といえばリアス式海岸。それで「北リアス線」という名前が付いているが・・・意外と内陸部を走るので海はあまり見られない。海寄りでもトンネルが多いのでトンネルとトンネルの間の一瞬だけ海が見られるという状況だった。


36形気動車  1両編成のワンマン運転で久慈を発車した段階ではだいぶ席も空いていた。しかし、宮古に近づくにつれて学生などが多くなり、それなりの利用客がいた。八戸線と同様に都市部付近だけ利用客がいるという感じ。


三陸鉄道宮古駅  宮古駅は三陸鉄道とJRで別々になっていた。元々は同じ国鉄で同じ駅だったのだろうが、三陸鉄道として分離したときに隣に新たな駅舎を建てて、改札口を別にしたようだ。


八戸線
出口
山田線

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