2006年前半
2006年後半
2007年前半
2006/12/30 (土)
211系2階建てグリーン車の車端平屋部に初めて乗車した。2階部よりローリングは無いが、台車上のため小刻みな揺れが多い。
211系2階建てグリーン車に乗るなら1階部が一番いいかも。
あとは1回も乗ったことがない平屋グリーン車に乗ってみたいが、グリーン車に乗ろうとするとE231系が多いし、211系でも2階建て2両連結の編成に当たるのでなかなか乗れない。
2006/12/08 (金)
銚子電鉄からぬれ煎餅の配送が遅れている件についてのお詫びメールが来た。
元々大量生産を前提にした商品じゃないから遅れるのも仕方がない。また、お詫びメールが来るのが遅かったのも、注文者へ一斉にメールを送る機能がないので1件ずつ送信しているためらしい。
本当に
手作りという感じ
だな。(良い意味で。)
2006/12/02 (土)
先週注文
した銚子電鉄のぬれ煎餅だが、まだ送られてこない・・・銚子電鉄のサイトを見てみると、
多数の注文に製造と発送が追いつかない状況
になっているようだ。(オンラインショップも一時休止中になっている。)銚子電鉄を応援しようと思う人がたくさんいる証拠だな。
これで銚子電鉄の運行が継続できれば良いのだが・・・ぬれ煎餅はいつ来るか分からないので気長に待つ事にしよう。
2006/11/24 (金)
信越本線横川〜軽井沢の廃線跡は、現在碓氷峠鉄道文化むらの遊戯施設として横川(ぶんかむら駅)から途中(とうげのゆ駅)までトロッコ列車が走っている。それをさらに
軽井沢まで延長して遊戯施設ではなく観光鉄道として復活させる計画
がある。
予定では来年の秋に開業することになっていたのだが、運営主体の碓氷峠交流記念財団と安中市の意識のずれで計画がストップしているようだ。このままだと開業が遅れるどころか
計画自体が無かったことになってしまうかも知れない
。
廃止されてすでに9年経っているのに線路を残してきたのは復活させる考えがあったからだろうし、個人的にも期待していたので実現して欲しいところだ。
2006/11/23 (木)
銚子電鉄といえば千葉県を走るローカル私鉄だが、ここの名物品として「ぬれ煎餅」がある。元々は副業として製造・販売を始めたのであるが、現在では本業の鉄道事業よりも売り上げがあるらしい。以前、銚子電鉄に乗りに行ったときにぬれ煎餅を買ってきたのだがなかなか美味しかった。
その銚子電鉄が、大変なことになっているという情報をとあるサイトで知った。
資金不足により電車の点検を行うことが出来ない
ため、使用出来ない車両が発生しているらしい。このままで行くと来年にはダイヤ通りの運転も不可能になってしまうようだ。 銚子電鉄のインターネットサイトでは電車運行のために、
ぬれ煎餅を買ってください
という告知までされている。応援の意味も込めて早速銚子電鉄オンラインショップでぬれ煎餅を注文してみた。
2006/10/28 (土)
久しぶりにSuicaの利用履歴を券売機で印字したところ、
カード番号の一部が*で表示される
ようになっていた。
Suica電子マネー加盟店のレシートでは以前からカード番号が*で隠されているものもあったが、券売機の利用履歴印字も隠すように変更されたようだ。
2006/10/09 (月)
先日考えた
、普通列車グリーン車の空席情報表示について
JR東日本Webサイトの要望受付ページから提案
してみた。システムの整備などが必要だからすぐにはむりだろうが、実現するといいな。
2006/10/07 (土)
深谷駅に房総色の211系が止まっていた。
E231系投入で余剰になった高崎車両センターの211系を房総地区へ転属させる車両だが何で深谷駅に止まっているだろう?転属に関する整備はたぶん大宮総合車両センターで行っているはずだからわざわざ深谷に戻す必要はないと思うが、単に置く場所の関係か?
開館まで約1年になった鉄道博物館の骨組みがだいぶ出来ていた。形は完成予想図の通りになってきたが、
思っていたより大きい感じ
。
ところで、大宮総合車両センターに1両だけ103系や301系の先頭車が置いてあるのが見えるが、鉄道博物館と関係あるのか?博物館の収蔵車両リストには入っていないのだが・・・
山手線の上野〜東京に乗ったら、
走行音が以前と変わった気がする
。甲高い音と響く低音が混ざったような音。最初はE231系500番台電車のインバータ制御装置が変わってそういう音が出ているのかとも思ったが、モータのない車両からもそういう音が出ている。東京〜新橋に乗ったときは従来通りの音だった。もしかしてレールのせいか?見たところ枕木が幅広のコンクリート製になっていた。いつから変わったのかは分からないが前は違ったと思う。それとも単なる気のせい?
日比谷公園で行われている鉄道フェスティバルに行ってきた。いつも通り鉄道会社各社はグッズなどの販売を行っていた。
東京都交通局は去年発売された大江戸線全線開業5周年の記念硬券セットを売っていたのだが・・・箱に大量に入っていた記念硬券セットが何と
1セット300円
。一瞬、間違いかと思った。170円区間の切符が8枚入っているのに。いくら記念切符で実質使用しない物だとしても、一応有価証券なんだから
1360円の価値はあるはず
。それなのにたったの300円!大量に売れ残ったので仕方が無く安売りなのか?
タイトーでは「電車でGO!」シリーズの試遊を行っていたが、注目はPS3用の「Railfan」。ハイビジョン実写映像で運転出来るのは知っていたし、画面写真はWebサイトで見ていたが、実際にプレイするとリアリティのすごさに驚いた。あと、時々雨が降ったりするようだ。
実写映像にエフェクトを加えて雨が降っているように見せている。
そんな処理もPS3だから出来るんだろうな。
久しぶりに新宿から湘南新宿ラインのグリーン車に乗った。上野発の高崎線と異なり超満員。しかも途中駅からなので座れない。初めて立っている状態で車内改札を受けた。
携帯カードR/Wで改札されてもちゃんと使用済みになる
ね。(当然か。)
グリーン券は駅で事前に購入することが推奨されているが、乗ってみたら座れないということが多発している。グリーンアテンダントに申告して普通車に移れば無料で払い戻しを受けることが出来るが、やはり
乗る前に満席かどうか分かった方が便利
だ。
そこで提案。グリーン車Suicaシステムで着席率をほぼ把握出来るはず。(実際には磁気券で乗車した人が改札を受けてシステムに情報が反映されるまでは着席率にずれが生じるがそのぐらいはとりあえず無視。)着席率を列車から司令所にフィードバックして、
駅の発車案内表示機に大まかな空席情報を表示すればいいと思う
。例えば着席率75%〜100%で「次の列車のグリーン車は、ほぼ満席です。」、50%〜74%で「次の列車のグリーン車は、空席が少なくなっています。」、0%〜49%で「次の列車のグリーン車は、座席に余裕があります。」といった感じで。そうなれば、乗車前(グリーン券購入前)の目安になって良いと思う。
2006/10/05 (木)
モバイルSuicaアプリをVer.2にアップデートした。
Ver.2は
10/21から開始される銀行チャージと来年3月からサービス開始するPASMOに対応
している。また、今まで2つに分かれていたアプリが1つに統合された。それから、トップメニューが見やすくなった。今までは選択されている項目が分かりづらかったが、改良されている。
PASMOへの対応とは何だろう?履歴表示に私鉄各社を対応させる事だろうか。
2006/09/21 (木)
だいぶ前に東京メトロ千代田線直通の小田急ロマンスカーが計画されたが、やっと車両のイメージが発表された。
小田急ロマンスカーといえば連接車体が特徴だが、
地下鉄直通用の「MSE」60000形電車
は20m級車体の通常車体。地下鉄車両に合わせた仕様になっている。しかし、驚いたのは
「VSE」50000形電車に似た流線型の車体
だ。
地下鉄ではトンネル内で火災等が発生した場合に側面からの脱出が困難(狭い)ため、正面に非常口の設置が義務づけられている。だから、地下鉄直通ロマンスカーの計画が発表されたときには、「EXE」30000形電車の貫通タイプに似た感じの車両になると思っていたのだが・・・
「MSE」は何で正面非常口が無いのか?でも、発表されたイラストを見ると
正面にうっすらと隠し扉のような物
が・・・流線型だけどちゃんと前が開くのか。
2006/08/26 (土)
E231系近郊タイプの最新編成では
グリーン車の照明カバーが変わっていた
。従来は半透明の樹脂カバーだったが、
新しいのは丸い穴があいた金網
になっている。車内の明るさはあまり変わっていない感じだが、照明を直接見ると丸い穴から蛍光灯が直に見えるので雰囲気が違う。
何で変更されたのだろう。コストダウン?それとも強度の問題?2階建てグリーン車は天井が低いので照明カバーにぶつかって(物をぶつけて)も割れないよう金網にしたのかも。
E231系のLED車内案内表示器(2段タイプ)の下段には、事故などでダイヤが乱れている路線の情報が表示される。今までは当然のことながらJR東日本の路線限定だったのだが、今日見たところ都営地下鉄の遅延情報が表示されていた。
他社線の情報まで表示
するようになったようだ。
高崎線普通列車の一部は両毛線の前橋まで直通する。高崎線からの直通なので当然グリーン車付きなのだが、何故か
グリーンアテンダントが終点の前橋まで行かず、一つ手前の新前橋で降りてしまう
のを目撃した。新前橋で降りたグリーンアテンダントはそのまま高崎方面のホームへ行ってしまう。何で終点の前橋で折り返さないんだろう?
全ての前橋行きで同じことが行われているかは不明だが、今までに何回か目撃した。
2006/08/19 (土)
高崎線の半自動ドア扱いが変わった
が、
高崎駅でも始発列車の発車待ち時間は半自動ドア扱い
になっていた。あまり使われずに宝の持ち腐れだった
半自動ドア機能が積極的に使われる
ようになってきたな。
2006/08/13 (日)
JR信越本線の横川駅まで行ってきた。高崎駅から30分程度と比較的近いが、Suicaエリア外になってしまうので
久しぶりにオレンジカードを購入
した。金額が残った手持ちのオレンジカードと今日買ったオレンジカードを使って切符を買ったのだが、そのとき気づいた。なんか、新しいオレンジカードは昔買ったやつと
材質が違う感じ
。微妙に薄くなって、よりペラペラになった感じだ。磁気カードは縮小傾向なので、コストダウンのために材質を変えたのだろうか?
横川駅の待合室で電車を待っているとき、目の前にある自動改札機を何気なく見ていたらある物に気づいた。(写真の赤丸の所。)
拡大すると・・・
マイクが付いている
。自動改札機のこんな所にマイクがあるなんて知らなかった。でも、何のために付いているんだろう?
2006/07/24 (月)
今年の5月で閉館になった交通博物館の様子を見てみた。正面に展示されていた
新幹線と蒸気機関車の先頭部分は壁と屋根で覆われていた
。鉄道博物館へ移転するまで保護するためだろうか?また、建物内は照明がついていて何かやっているようだ。資料移転のための準備か?
東京メトロ有楽町駅を利用したところ、自動改札機にICカードリーダ/ライタが取り付けられていた。来年3月の
PASMOサービス開始に合わせて準備が進んでいる
ようだ。PASMOのリーダ/ライタはSuicaのリーダ/ライタと比べて
出っ張りが大きいような気がする
のだが、気のせいだろうか?
今年3月、豊洲まで延伸開業したゆりかもめに乗車した。新たに終点となった豊洲駅は地下鉄有楽町線の豊洲駅を出てすぐの所、道路上にある。気になったのは終点で途切れた軌道だ。
カーブして終わっている
ので、もしかしたらさらに延長する計画があるのだろうか?
ゆりかもめ台場駅の自動改札機にも東京メトロと同様なPASMOリーダ/ライタが取り付けられていた。
上野から乗車した高崎線の電車は珍しい211系の2階建てグリーン車2両組み込み編成だった。高崎線・宇都宮線の211系グリーン車は東海道線から転用された平屋車両があるので
2両とも2階建ての編成は珍しい
。
2階建てグリーン車の1階に乗車してみた。
211系グリーン車で1階に乗車するのは今日が初めて。
1階も2階と同様にE231系と比べると暗い感じだ。揺れは2階のようにローリングしないのだが、
小刻みな横揺れが気になった
。
途中の特急通過待ちの駅ではドアが半自動扱いになっていた。以前は冬しか半自動扱いをしなかったが、今年から
夏も半自動扱いする
ようになったようだ。環境対策のため(エアコンの冷気を逃がさないように)扱いが変更になったのだろう。
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