2007年前半
2007年後半
2008年前半
2007/12/22 (土)
先月
107系電車に乗った時、デジタル列車無線関係の機器が客室内に設置されていることを発見したが、今日乗った115系電車にも設置されていた。しかし、荷物棚上には設置されていなくて
運転室と客室の仕切り壁に付いているものだけ
だった。115系電車は運転室内に余裕があって客室内の設置が少なくて済むのだろうか?
東京駅の地下コンコースがだいぶ変わっていた。グランスタという駅ナカ店舗がオープンしたのだ。以前は地上のコンコースと比べると人通りも少ない感じだったが、
かなりにぎわっていた
。ただ、弁当、総菜やスイーツの店ばかりでレストラン系の店がほとんどないので、旅行者がそこで食事をするという目的には使えないと思った。
秋葉原駅から上野駅に向かうためにホームへ上がると・・・京浜東北線のE233系1000番台電車が発車するところだった!
今日から営業運転を開始した京浜東北線のE233系
を見られただけでも運がいいが、ちょっとの差で乗れなかったのは余計残念。まあ、しばらくすれば中央線のようにあっという間にE233系だらけになるだろうけど。
211系の2階建てグリーン車に乗ったら、壁に
「防犯システム使用中」というステッカー
が貼ってあった。防犯システムって何だろう?監視カメラが付いているようには見えなかったし。
2007/12/03 (月)
JR東日本からモバイルSuicaで東北・山形・秋田・上越・長野新幹線が利用できる、
「モバイルSuica特急券」が発表
された。導入は2008年3月の予定。
携帯電話で列車(座席)の予約が出来て、
タッチ&ゴーで新幹線に乗れる
ようになる。注目する点は料金だ。「モバイルSuica特急券」は乗車券と新幹線特急券のセットで、
通常の乗車券+自由席特急券よりも安い
のだ。ただし、新幹線の前後に在来線を乗車する場合、別に乗車券が必要なので分割購入したのと同じになってしまう。(通しで乗車券を買うより高い。)新幹線特急券が安くなっても、在来線を利用する距離によっては高くなる場合があるので注意が必要。
現在のモバイルSuicaはカード型のSuicaと比べて、定期券やSuicaグリーン券の購入、チャージ、履歴表示がいつでもどこでも出来るぐらいしか違いがない。わざわざ対応携帯電話機を用意したり、VIEWカードに入会する(または一般カードで年会費1000円を払う。)ぐらいならモバイルSuicaはいらないという人も多いだろう。その為、ユーザー数も低迷しているようだ。でも、「モバイルSuica特急券」のサービスが始まれば
新幹線をよく利用する人ならモバイルSuicaを使うメリットが高く
なり、ユーザーも増えるはずだ。
2007/12/02 (日)
久しぶりに前橋駅に行ったら、高架下で
店舗新設工事
を行っていた。「E'site(イーサイト)」が出来るようだ。「E'site」はジェイアール高崎商事が運営するテナントスペースで、高崎駅東口に出来たのが最初。
前橋駅は県庁所在地の中心駅だが、駅構内に店舗がほとんど無く(通勤通学時間帯は別として)あまり活気がある感じじゃない。今後は
活気が出てくるだろうか?
魅力的な店が出店すれば、鉄道利用者以外も来るようになるはずだが・・・
2007/11/10 (土)
久しぶりに高崎駅へ行ったら、東口で変化があった。
ペデストリアンデッキ
の新設工事が始まっていた。また、ヤマダ電機の新店舗&本社ビルの建設も始まっていた。高崎駅東口も大きく変貌しそうだな。
2007/08/13 (月)
久しぶりに八高線に乗った。高麗川から八王子まで乗った電車は
時刻表では約1時間
かかることになっている。ところが、
途中の駅で2〜3分止まる(行き違いのための待ち時間)のが多い
し、
拝島では10分
も止まっていた。もっと、うまくダイヤが組めないのかな?本当だったら高麗川から八王子まで40分ぐらいで行けそうな感じがする。
今日もう一つ気になったのは、佐久平駅の構造。新幹線(長野新幹線)と在来線(小海線)が交わる乗換駅だが、
新幹線が地上で在来線が高架
になっている。長野新幹線は建設費を抑えるために地上の部分が多いのでこれは仕方がないのかもしれないが、珍しい構造であることには変わらない。
さらに変わっているところがある。JR東日本同士の乗換駅なのに新幹線と在来線で改札がつながっていないのだ。(新幹線と在来線の乗り換え改札口がない。)
まるで別会社同士の駅のような作り。
しかも、
在来線の方は改札口自体無い!というか無人駅状態。
(新幹線の方には駅員がいる。)小海線の車掌が下車する乗客の切符を回収するのだ。(ワンマン列車では車内運賃箱への投入。)なんかおもしろい駅だな。
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