博物館めぐり 1.前橋駅~金城ふ頭駅戻る

1-1.湘南新宿ライン・快速
乗車日時2019年9月14日(土) 5:31発、5:46着(15分)
種別・名称・番号快速 2825Y
車両JR東日本 E231系1000番台電車
乗車区間JR東日本:前橋~(両毛線)~新前橋~(上越線)~高崎
乗車券類乗車券

E231系1000番台電車
 旅の最初は湘南新宿ラインの快速列車に乗車。乗車区間だけを見ると両毛線の普通列車だけど。
 この列車は前橋駅の始発列車だ。時間に余裕を持って駅に行ったら、まだ駅が開いていなかった。5:15頃、駅のシャッターが開いた。

1-2.上越新幹線「たにがわ470号」
乗車日時2019年9月14日(土) 6:17発、7:16着(59分)
種別・名称・番号新幹線「たにがわ470号」 470C
車両JR東日本 E2系1000番台電車
乗車区間JR東日本:高崎~(上越新幹線)~大宮~(東北新幹線)~東京
乗車券類乗車券 自由席特急券

E2系1000番台電車
 高崎駅のNewDaysで朝食を購入し、この列車内で食べた。

1-3.東海道新幹線「ひかり503号」
乗車日時2019年9月14日(土) 7:33発、9:17着(1時間44分)
種別・名称・番号新幹線「ひかり503号」 503A
車両JR東海 N700系1000番台電車(N700A)
乗車区間JR東海:東京~(東海道新幹線)~名古屋
乗車券類乗車券 特急券

N700系1000番台電車
 めったに乗らない東海道新幹線だが、乗るときはほとんど「のぞみ」だった。今回は久しぶりに「ひかり」へ乗車。この「ひかり503号」は3分前に発車する「のぞみ11号」の続行で、車内はかなり空いていた。しかも、名古屋駅までの途中停車駅は「のぞみ」と比べて小田原駅が多い(所要時間が3分長い)だけなので、ちょっとお得な感じ。名古屋駅までに後続の「のぞみ」から追い抜かれることもなかった。

 乗り慣れていない東海道新幹線は、東北・上越新幹線と較べると気になる点がいくつかあった。E2系電車よりN700Aの座席は硬く感じる。座面が高いような気もする。また、バラスト軌道だからなのか、小刻みな揺れが酷い。(スマホの入力が難しい。画面がぶれて酔いそう。)その代わりスラブ軌道よりゴーという騒音が小さい。

 小田原駅でたくさん乗ってきて、ほぼ満席になった。先行の「のぞみ11号」が止まらない駅だから当然か。

富士山
 東海道新幹線の車内から初めて富士山を見ることが出来た。今までは見逃したり、窓際じゃなかったり、曇っていたり、夜だったりして見ようと思っても見ることが出来なかったのだ。

1-4.名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線
乗車日時2019年9月14日(土) 9:30発、9:54着(24分)
種別・名称・番号普通 339H
車両名古屋臨海高速鉄道 1000形電車
乗車区間名古屋臨海高速鉄道:名古屋~(あおなみ線)~金城ふ頭
乗車券類Suica 350円

名古屋臨海高速鉄道 1000形電車
 名古屋臨海高速鉄道の1000形電車は3ドアロングシート車だ。発車時間が迫っていたこともあり、座席は埋まっていた。そこで、先頭車両の運転室後ろに立って前面展望した。
 名古屋臨海高速鉄道は国鉄(→JR東海)の貨物線を旅客化した路線だ。途中(荒子駅の先にある名古屋貨物ターミナル駅)まではJR貨物の列車も走っている。また、沿線にはJR東海の車両基地や工場もあり、見ていて飽きない。名古屋貨物ターミナル駅を過ぎると、純粋な第三セクター通勤路線という感じになる。

金城ふ頭駅
 終点の金城ふ頭駅。広いところにドーンと構えていて、なんか威圧感がある。

出口