6.富山地鉄ホテル |
宿泊日 | 2018年5月3日(木)~4日(金) |
宿泊料 | 7,384円 |
宿泊するのは、富山地方鉄道系列の富山地鉄ホテル。電鉄富山駅の上にあり、利便性が良い。
フロントでチェックインすると、渡されたのはカードキーではなく、普通の鍵。ちょっと古いホテルなのかもしれない。
しかし、客室に入ると古さを感じさせない、きれいな室内だった。
ベッドの横には椅子と小さなテーブル、そしてスツールが置いてある。もちろん、通常通り、壁際の机と椅子もある。宿泊費的にはビジネスホテルクラスだが、かなりゆったりしてくつろげる空間だ。
バスルームは明るくて、黒と白のコントラストが美しい。これは、最近リニューアルした感じだ。
浴槽、洗面台、便器、どれも真っ白できれい。古いホテルだと思ったが、リニューアルして設備的には最新かもしれない。
気になったのはバスルームにある水道。飲料用として使えるというのは日本国内では普通だが、「モンドセレクション2013 最高金賞受賞」と書いてある。食品ではモンドセレクションを見かけるが、水道にもあるのか。
部屋からの景色。富山駅北口方向を見ることができる。真下に見えるのは富山駅の屋根。
見下ろすと、北陸新幹線が見えた。
翌日、朝の景色。どんよりとした空で、なんか怪しい。まさか、あんなことになっているとは・・・