横川駅
訪問日
2000年4月29日(土)
横川駅の軽井沢寄りは1年前とほとんど変わっていないが、
旧4番線側に柵が付いたり、「横川」の駅名票が写真入りのものになっている
など細かい点で変更がある。
また、1年前来たとき、高崎方面の電車は3番線に発着していて不便だったが、
線路改良して1番線に直接入れるようになった
ので跨線橋を渡る必要が少なくなった。
旧4番線には旧丸山変電所付近に留置されていたEF63+189系「あさま」編成を移動させて展示してある。
旧4番線は駐車場化されているのでちょっと変な感じだが。旧4番線と5番線に相当する線路は車両を走行させることも可能だったのだ。(ダミー線路ではない。)
高崎寄りはJR線に接続され、軽井沢寄りは鉄道文化むらに接続されている。
さらに、旧丸山変電所付近まで旧信越本線の線路はつながっていたからこの「あさま」編成を搬入することが可能だったのだ。
旧4番線に展示された189系電車。廃止された線とはいえ
ホーム自体は現役
のものなので、今にも走り出しそうな雰囲気だ。
鉄道文化むらから横川駅方面を見る。
駅前広場に埋め込まれたレールは「あさま」編成が展示された旧4番線やJR信越本線(高崎方面)とつながっている。このレールは旧信越本線の生き残りだ。
このレールを使って鉄道文化むらへの展示車両搬入を行う。
横川駅方面から鉄道文化むらを見る。
駅前広場に埋め込まれたレールは鉄道文化むら内のEF63運転線(もちろん旧信越本線)へつながっている。
碓氷峠鉄道文化むら(EF63走行線)
碓氷峠鉄道文化むら(碓氷峠関連の展示)
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