博物館めぐり10.京都鉄道博物館(その3)戻る

10−1.昼食

 昼を過ぎたので昼食を取ることにした。京都鉄道博物館での食事は、2階のレストラン、プロムナードに展示されているナシ20形客車(食堂車)、駅弁売場(休憩スペース等で食べる)の3つがある。
 とりあえず2階のレストランに向かったが・・・ものすごい列ができている。かなり待たされそうだ。一旦様子を見るために他の所へ行ってみた。

ナシ20形客車
 ナシ20形客車へ行くと時間が遅かったため、すでに食事メニューが品切れになっていた。(ドリンクメニューはあった。)
 また、この客車の向かい側にある駅弁売場も品切れで閉店していた。

 仕方がないので、2階のレストランへ戻り、列に並ぶ。しばらく待って食券販売機の所まで到達した。そして、席を確保。

2階のレストラン
 窓際のトレインビュー席が確保できた。目の前には貨物駅があり、その向こうに東海道本線や東海道新幹線が通っている。

ハチクマライス
 食べたのはハチクマライス。かつて食堂車で出されていた乗務員向けのまかない飯。目玉焼きが載った丼ものだ。
 大宮の鉄道博物館にあるレストランでもハチクマライスを食べたことがある。多少の違いはあるがだいたい似た内容だった。

10−2.鉄道ジオラマ

鉄道ジオラマ
 前日に見たリニア・鉄道館の鉄道ジオラマが凄かったので、どのような違いがあるか気になった。
 まず、時間で区切った定員入場制になっている。ひな壇状の席に座るので、自由に細かいところが見られない。まあ、これは仕方がないとして・・・
 ジオラマ自体は架空の都市になっていて、実物を再現したものでは無かった。走っている車両はJR西日本(自社)の車両だけではなく、関西私鉄の車両も走っている。また、人気があるからかJR東日本のE5系新幹線電車も走っていた。
 そして、車両の走りに合わせて解説が入るのだが、全体を通して子供向けに感じた。リニア・鉄道館のようにジオラマをじっくり自由に見られるのなら評価が変わるかもしれないが、(大人には)満足できないと思った。

10−3.スカイテラス

スカイテラス
 3階にはスカイテラスがある。ここから、風景や列車の走行を見ることができる。

東寺と新幹線
 東寺の五重塔と東海道新幹線のN700系1000番台電車(N700A)。

新幹線の流し撮り
 東海道新幹線N700系5000番台電車(N700A改造車)を流し撮りしてみた。

221系電車併走の流し撮り
 同じ速度で併走する東海道線の221系電車を流し撮り。

京都タワーなどと221系電車
 山陰本線を走る221系電車。奥には京都駅ビルや京都タワーが見える。

EF65形電気機関車+C57形蒸気機関車
 EF65形電気機関車に牽引されたC57形蒸気機関車がやってきた。営業運転を終えて京都駅から回送されてきたようだ。京都鉄道博物館の前を通過した後、しばらくしたらEF65形電気機関車の推進運転で戻ってきた。

10−4.梅小路蒸気機関車庫

梅小路蒸気機関車庫
 梅小路機関車庫の扇形車庫と転車台。この部分は国鉄時代から梅小路蒸気機関車館として運営されていたところで、京都鉄道博物館の一部に組み込まれた。

C56形蒸気機関車
 SLスチーム号の運転が終わり、車庫に入るC56形蒸気機関車が転車台に乗ったところ。

C57形蒸気機関車
 通常は、SLスチーム号の牽引機が車庫に入るだけで終わりなのだが、この日はもう一機の入庫があった。先ほど、スカイテラスから見たC57形蒸気機関車だ。
 京都鉄道博物館の梅小路蒸気機関車庫が凄いのは、単なる博物館の展示施設ではなく現役の車両基地であることだ。営業運転を終えて戻ってきた機関車の入庫を見ることができた。




C57形蒸気機関車
 扇形車庫に入ったC57形蒸気機関車。

10−5.退館

旧二条駅舎
 閉館時間が近くなってきたので、出口付近にあるミュージアムショップで買い物。そして退館した。出口は旧二条駅舎を移築したもの。ミュージアムショップもこの建物の中にある。

 運転シミュレータと鉄道ジオラマは、ちょっと期待外れな所もあったが、全体的には見どころ満載で楽しめた。

9.京都鉄道博物館(その2) 出口