2006年前半
2006年後半
2007年前半
2006年12月31日(日)
昨日購入したPS3でいろいろやってみた。
同時に購入したPS3用ソフト「Railfan」。
ハイビジョン実写映像
を使った電車運転ゲームだ。まだ、ちょこっとやっただけだがリアリティが凄くなってる。しかし、気になるのは
BD-ROMの読み込みに時間がかかる
ことだな。まだ、初期のソフトだから作り慣れていない感じだ。
PS3用にUSB接続の無線キーボードを買ったのだが、PLAYSTATION Networkのサインアップとか
文字入力する必要がいろいろあるので便利
。(キーボードが無くても入力は出来るがやりづらい。)使えるキーボードは普通のパソコン用のやつだ。(一部使えないのもある。)
購入したソフトは「Railfan」だけなのだが、PLAYSTATION Storeで無料配布されている「まいにちいっしょ」と「グランツーリスモHDコンセプト」がいい!
「まいにちいっしょ」はかわいいキャラクターのトーク形式で毎日の情報を紹介するソフト。まさに
毎日使いたくなるソフト
だ。
「グランツーリスモHDコンセプト」は
ハイビジョンの高精細CGが凄い
ドライビングゲーム。まるで実写の様なCGだ。走行タイムはネットワークに登録されてランキングされる。ランキング上位者のリプレイを見ることも出来る。こんなソフトが
無料
でいいの!?
PSPを使ったリモートプレイを試してみた。なかなかいい機能だとは思うが出来ることが少ないのが残念。ゲームもリモートプレイできる様になったら面白いのに。
最期に、PS3本体で気になること。つやありのブラックで美しい筐体だが・・・すぐ
埃まみれ
に!クリーンルームにでも置かない限り避けられないと思う。
2006年12月30日(土)
東京へ買い物へ行った。一番の目的は
PLAYSTATION 3(60GBモデル)
だ。とりあえず開店間際のビックカメラ有楽町店へ。店員に確認したところ
入荷未定
だった。
その後、秋葉原へ行って他の買い物を済ます。所々PS3を売っているか確認してみたが、やはり
売り切れ
状態だ。20GBモデルなら売っているところがあったがどうせなら60GBモデルが欲しい。ただゲームをするだけなら20GBモデルでも問題ないし、ハードディスクなら交換も出来る。20GBモデルに付いていない各種メモリカードリーダもUSB接続で後付けできる。しかし、
PSPでリモートプレイが出来る無線LAN機能は後付けできない
のがネック。後で後悔したくないので20GBモデルは売っていても買わない。
昼食後、無理だとは思いつつもう一度ビックカメラ有楽町店に行ってみた。すると・・・
ちょうど入荷したところでPS3 60GBモデルが買えた
。タイミングが良かったな。
それにしても重い・・・パッケージを見ると
7kg
って書いてあるよ。もはやゲーム機というより小型パソコンを買った様な感じだな。
2006年12月18日(月)
出荷量の少ないPLAYSTATION3(PS3)だが、一般店舗での流通量を確保するために直販サイトの「PlayStation.com」ではPS3本体を今まで取り扱っていなかった。
しかし、12/20から予約受付が始まるようだ。
PS3本体の出荷量が増えてきたのだろうか?
(一般店舗でも買いやすくなる?)
2006年12月9日(土)
先週の血液検査の結果は
問題なし
だった。とりあえず、手首にある膨らみは痛くもかゆくもないので様子を見ることになった。
2006年12月2日(土)
先週
から結果待ちだった手首から取り出した固まりは・・・
細胞が堅くなった物
のようだ。強い衝撃を与えたりすると堅くなることがあるらしいが、心当たりがない。場所的に服の袖や腕時計が擦れる部分だが・・・ただ、固まりの中心部が空洞になっていたようだ。そこには
カルシウムの固まり
があった可能性が高いという。
血液中のカルシウム濃度が高いと固まりが出来ることがあるようだ。サプリメントのカルシウムを大量に摂ったり、牛乳を大量に飲んだりしているか訊かれたが、そんなこともない。むしろカルシウム不足のような気がするぐらいなのだ。よく分からない。
というわけで
血液検査
。採血の結果はやっぱり一週間後。
2006年11月25日(土)
先週手術で手首から取り出した固まりの検査結果は・・・まだ
結果が来ていない
とのことで来週に持ち越し。今日は縫ったところの抜糸だけやった。
2006年11月18日(土)
だいぶ前から
手首に変な膨らみ
が出来ていたのだが、最近になって増えてきた。そこで病院へ行って、診て貰うことにした。
膨らみの中には
堅い固まり
が入っている感じ。それを取って検査しないとなんだかはっきりしないということなので、それを取る手術をすることに・・・
手術と言っても20〜30分で終わる程度のものだが、手術台の上に寝て行うので緊張した。
手術台の上に寝るなんて初めて。
手首に局所麻酔をかけてすぐに切り始めたようだ。(ライトでまぶしいので目をつぶるように指示があったので見えていない。)
麻酔はすぐに効く
ようで、手首のところで何かやっているのは分かるが、痛くはない。固まりを切り取って糸で縫合して終了。
検査結果が分かるのは次の土曜日だ。
2006年11月13日(月)
昨日のえきねっとショッピングでのトラブルは
システムの不具合により注文処理が停滞
していたのが原因という回答が来た。すぐに対処され、注文も完了された。
回答メールに具体的な不具合内容までは書いていなかったが、文面から自分なりに判断した感じではモバイルSuica決済自体に問題があったわけではなく、全体的に(他の決済でも)処理が止まっていたと思われる。初めてモバイルSuica決済を利用した時にタイミング悪く不具合に巻き込まれただけのようだ。
2006年11月12日(日)
えきねっとショッピングで初めて
モバイルSuica決済
をやってみたが・・・いきなりのトラブル。パソコンのブラウザでモバイルSuica決済を選択したところブラウザの表示が真っ白のまま進行しなくなったが、すぐに携帯電話へモバイルSuica決済のメールが来た。決済手続きを済ませるとチャージ残高が減少し、携帯電話へネット決済完了のメールが来た。
しかし、パソコンのブラウザは真っ白のままだし、注文完了メールはパソコンに来ない。その為、一旦ブラウザを閉じた。その後、注文履歴を見ると履歴がない。さらに、カートに注文した商品が残ったまま!
なんか、途中で処理が止まっている感じ。現状では
注文されてないのに支払だけした
という感じだ。パソコン側と携帯電話側での連携が複雑なのか・・・?
仕方がないのでえきねっとショッピングのコールセンターに問い合わせのメールを送った。土日は休みなので回答は早くても明日だな。
2006年11月11日(土)
PLAYSTATION3(PS3)が発売されたが、流通量が少ないため早速
品切れ&入荷未定
状態だな。まだ、買わないから別にいいけど。
個人的に注目の「Railfan」
は発売日が12/21になったようだ。この頃にはPS3本体の入手が楽に出来るようになるだろうか?
2006年11月9日(木)
2007年6月よりSuica電子マネー(店舗での利用)で
ポイントサービスを開始
することが発表された。
元々Suicaは乗車券(SFカード)であり、電子マネーとしての利用はSFのバリューを店舗でも使えるようにしただけだった。その為、最初から電子マネーとしてスタートしたEdyと比べるとポイントサービス(店舗利用による付加価値)の点で劣っていた。
Edyは加盟店毎に独自のポイントサービスが用意されているため、Edy付きポイントカードも加盟店毎にある。その為、複数のポイントサービスを利用しようとするとEdyカードも複数必要になってしまい不便だ。(ICカードになっても結局カードの枚数は減らない。)しかし、Suicaポイントサービスではポイントサービス入会時にSuicaのカード番号を登録するので、
既存のSuicaカードがそのままポイントカードになる
。しかも複数のポイントサービスを利用しても1枚で済む。ICカードらしい使い方であり、Edyに対してのアドバンテージになるかも知れない。
それから、Suicaにポイントサービスを導入するのはPASMOに対抗するという意味もあるのではないだろうか?SuicaとPASMOは交通利用に加えて店舗での利用も共通化されるため、SuicaとPASMOどちらでも同じように利用出来る。しかし、ポイントサービス入会時にSuicaカード番号を登録するので、PASMOではポイントサービスを受けられないと思われる。SuicaとPASMOのどちらでも便利に使えるが、
Suicaだとさらに得するという差別化になる
だろう。
Suicaを電子マネーとして本格的に普及させようというJR東日本の意志が感じられる。ポイントサービスの導入が楽しみだ。
2006年9月22日(金)
PLAYSTATION 3(以下、PS3) 20GB HDDモデルの仕様変更が発表された。60GB HDDモデルにはHDMI出力が搭載される予定になっていたが、
20GB HDDモデルにもHDMI出力が搭載
されるようだ。まあ、自分は今のところHDMI端子付きのテレビを持っていないので関係ないが・・・
しかも、さりげなく定価が62,790円(税込み)から
49,980円(税込み)に値下げ
されている。ゲーム機(メーカーとしてはゲーム機ではなくエンターテイメントコンピュータというスタンスだったが。)としては高い価格設定だったのでライバルのWiiやXbox360との価格差が大きいことに不満が多かったのだろう。でも、発売前にあっさり値下げを決定する以上、コストダウンのめどが付いたのだろうか?それとも
赤字覚悟
?
PS3ソフトで気になっていたのが「Railfan」。名前からして鉄道関係だし、メーカーがトレインシミュレータを制作していた音楽館なので、その系統のソフトだろうと思っていた。
予想通りの内容が発表されたが、凄いのは
ハイビジョン実写映像で運転
出来る。(当然、プレイヤーの操作で映像の再生が変わる。)さらに、自分の運転している列車の
外観映像をシンクロしてサブ画面に再生
出来るのだ。かなりパワーを使う処理だろう。PS3だから実現出来るゲームだな。もしかしたら今のところPS3のパワーを一番使うソフトかも。大容量24GBytesのBD-ROMもフルに使っているらしいし。
楽しみなソフトだ。これで、PS3を買う予定が早くなったかな。
2006年8月17日(木)
今日で「アルフの部屋」も
満10周年
だ。短いような長いような・・・この10年でいろいろな変化があった。
左の写真は10年前の今日、「アルフの部屋」が開設されたときにトップページを飾った写真(JR常磐線を走る203系電車)だ。というか、
この1枚の写真しかない
状態。当時、常磐線沿線の柏市に住んでいたため、常磐線を走る車両を紹介するサイトとしてスタートした。
つまり、現在「鉄道趣味の部屋」にある
特集「常磐線を走る車両」が「アルフの部屋」のルーツ
である。
10年前はまだインターネット自体が一般に普及を始めた頃。自分が使用しているプロバイダの「BIGLOBE」もサービス開始したばかり。
個人でウェブサイト(ホームページ)を持っているというだけで、羨望のまなざしで見られるような時代
だった。通信環境は
28.8kbpsアナログ通信
で、現在(100Mbps光通信)と比べると約3400分の一の低速。しかも、常時接続ではないダイアルアップ接続だった。さらに、アクセスポイントもあまり多くなく、柏市にはなかった。その為、隣の我孫子市や松戸市にあるアクセスポイントを使用しなければならなかった。市外通話料金なのでさらに高い。
「アルフの部屋」のサーバにおける使用可能容量も
5MBytes
で、現在(200MBytes)と比べると約40分の一。通信速度の向上に伴い音声や映像などの大容量ファイルが増えてきた。
初期の頃は見栄えをよくするために背景に画像を貼ったり、アイコンやボタン類を大量に使用したり、BGMを鳴らしたりいろいろやっていた。しかし、途中から遅い通信速度に対応するために画像や音声は必要最低限(コンテンツの内容など)にして、
なるべく画像を使わない作り
に変更した。しかも、見栄えを失わずに。それが現在のスタイルだ。通信速度が向上した今、その作り方にこだわる必要はないのかも知れないが、無駄な画像、無駄な音声、無駄な動き(スクリプトやアプレットなどの使用)を極力無くすことによってストレスがかからなくなり、アクセスする人はコンテンツを閲覧しやすくなる。今後もこの方針は続けていく予定。
この先10年後はどのぐらい変化しているのだろうか?
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